松江 → 奥出雲
あのドラマの舞台は、
松江から車で45分の
山あいにある。
TBS日曜劇場「VIVANT」のロケ地となった、奥出雲・櫻井家住宅。
350年以上続いたたたら製鉄の豪商屋敷が、今も当時の姿のまま残る。
続編公開を控えた今だからこそ、松江泊で足を延ばす価値がある。
2023年放送、堺雅人・阿部寛・二階堂ふみ・松坂桃李・役所広司らが出演。櫻井家住宅は「櫻井家」のロケ地として使用された。2026年、続編が公開予定。
山陰は、神話とドラマの
両方のロケ地でもある。
出雲大社が神話の舞台なら、奥出雲はたたら製鉄という「日本の産業の原点」の舞台。 そしてその奥出雲・櫻井家住宅は、話題ドラマ「VIVANT」のロケ地としても使われた。 松江に泊まれば、神話と歴史とドラマ、3つの物語に一日でアクセスできる。
350年を超える豪商の屋敷
櫻井家は1644年、備後から仁多郡へ移住。以来、たたら製鉄業を営んだ豪商の屋敷が、主屋・土蔵とともに今も残る。
松江藩主も訪れた庭園
敷地内の庭園は松江藩主・松平治郷(不昧)の来訪に合わせて造られた、国指定名勝の庭。滝は「岩浪」と名付けられている。
VIVANTロケ地としての顔
2023年、TBS日曜劇場「VIVANT」の撮影が行われた場所。2026年の続編公開を前に、ロケ地巡りの需要が高まると見込まれる。
松江から奥出雲へ、
1日の組み立て方
朝食を済ませ、山あいの奥出雲へ。
松江市街から一般道で南へ。宍道湖沿いを抜け、雲南市を経由して奥出雲へ向かう、片道41kmのルート。
VIVANTの世界に、実際に足を踏み入れる。
重要文化財の主屋を見学。ドラマのロケで使われた座敷や庭を、当時の写真パネルと見比べながら歩ける。可部屋集成館では松江藩主御成の調度品も展示。
松江藩主も眺めた庭を、清聴の滝とともに。
庭園を流れる「岩浪」の滝と、清聴の滝周辺の散策路を歩く。木々に囲まれた小径は、夏でも涼しい。
たたらの郷で、地元のそばを味わう。
奥出雲は良質なそばの産地としても知られる。地粉を使った蕎麦処で昼食を。VIVANT家紋入りクッキーのお土産もここで探せる。
VIVANTの舞台も、松江を拠点に。
230年の古民家を改装した一棟宿。松江城下、歩いて回れる距離に。
奥出雲への日帰りドライブの拠点としても。